一般男女準決勝の模様

昨年を越える為に、その先は……

手前:福井 裕太(セントラル一社)

昨年も本命と目されていた福井 裕太(セントラル一社)だが、準決勝にたちはだかったのは昨年負けている清水 孝典(SQ-CUBE)だった。昨年福井は1ゲーム目を余裕で取った後失速して敗退してしまったのだ。

今年は海外修行を含めて万全の体制で臨んだ同じカードだったが昨年同様に清水選手は高い壁となった。
前日、2時間もの試合を足を攣りながら逆転した清水は、ダメージは残ったいるはずだが疲れを感じさせない動きを見せた。1ゲーム目は、様子を伺う展開となったが、確実なショットで福井が9-2で制した。これで昨年のゲーム展開と同じになった。

2ゲーム目淡々とハンドアウトを繰り返し両者相譲らず、3-3でなんとハンドアウト16回目にして福井が4点目を取り、抜け出した。その後、5-5と並ぶが、福井が4連続得点でゲームカウント2-0で取った。昨年の壁を超すこの1ゲームに40分を費やした。

完全に福井有利な展開になり、その後をあっさりと取り決勝に進むものと思われたが、全日本の栄冠は簡単に取れるものではない。清水選手は過去2度の決勝経験があり、怖さも熟知している。

手前: 清水 孝典(SQ-CUBE)

3ゲーム目に入り、少し余裕を見せた福井に対して、最後の頑張りであきらめない清水が6-1でリードした。その展開から福井選手が盛り返し6-6で追いつきこそするが結局このゲームを落とすことになる。

4ゲーム目は福井のものとなり、試合に勝ったが全日本の勝者には簡単になれず、大事な1ゲーム1点に後日悔やむ思いをすることがある。
失った3ゲーム目が警鐘とならないことを祈る。

松本 淳(Archiege)が決勝へ

ディフェンディングチャンピオンの松本 淳(Archiedge)岡田 賢(同志社大学)をストレートで下し、決勝に進出した。

左:松本 淳(Archiedge) 対 右:岡田 賢(同志社大学)

手前:岡田 賢(同志社大学)



松井 千夏(LAND)・鬼澤 こずえ(Point)が決勝へ

一般女子の決勝戦の組み合わせは昨年と同じ松井 千夏(LAND)鬼澤 こずえ(Point)の対戦になった。

手前: 松井 千夏(LAND)

前川 美和(メガロス武蔵小金井)


手前: 鬼澤 こずえ(Point)

手前: 大宮 有貴(JIN)

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